歯が抜けてしまった場合

歯が抜けてしまったら?

虫歯や歯周病が原因で歯を失ってしまった場合の治療法として、基本的には「インプラント」、「入れ歯」、「ブリッジ」の3つがあります。当院では、すべての治療に対応しております。患者さんそれぞれのお口の中の状態の説明とご要望を受けとめ、最適な治療法をご選択いただけます。

当院のインプラント治療

インプラントとは、歯を失ってしまった箇所の顎骨にチタン製の人工歯根を埋め込み、それを土台にして人工歯を装着する治療法です。周囲の歯に負担をかけることなく、天然の歯と変わらない力で噛むことができるため、非常に優れた治療法といえます。
当院では、年間100症例以上をこなす院長によるインプラント手術を、毎週水曜日に行っています。患者さんのご都合に合わせて他の曜日への調節も可能ですので、お気軽にご相談ください。

CTを用いた安心・安全の治療

当院では、安全に外科手術をするために歯科用CTを導入しています。これによってお口の中を三次元的に画像診断することで、骨の状態などを正確に確認することができます。当院では、術前・術中・術後と、4回以上はCT撮影を行い、その都度確認しながら治療を進めています。インプラントを安全に埋入できるかどうかを事前に診断できるため、患者さんにも安心して手術をお受けいただけます。

インプラント治療の流れ

インプラント手術には、1回法と2回法があります。当院では、骨とインプラントをよりしっかりと結合させるために、2回法を用いています。

【STEP1】インプラントの埋入手術

麻酔をして歯ぐきを切開し、顎骨にチタン製のインプラントを埋め込みます。

【STEP2】3~6ヵ月の結合期間

埋入したインプラントと顎骨が結合するまで、しっかりと結合期間を設けます。

【STEP3】アバッチメントの連結手術

しっかりと結合したら、インプラントにアバッチメントを連結する2回目の手術を行います。

【STEP4】人工歯の装着

2回の手術後、人工歯を装着します。インプラントを入れた後は、定期的にメンテナンスに通っていただく必要があります。

当院の入れ歯治療

入れ歯は痛い、噛めないといったイメージをお持ちではありませんか?当院では、噛めない入れ歯にお悩みの患者さんのためにも、歯を作製する際の一つひとつのステップを丁寧に確認しながら進めることで、違和感少なくしっかりと噛める入れ歯を作製しています。少しでも不安点があればその工程まで戻ってやり直しているため、誤差を最小限に抑えることができるのです。正しい噛み合わせのバランスを整えながら、患者さんそれぞれにフィットする入れ歯をご提供させていただきます。

入れ歯の種類

弾性樹脂義歯
柔軟性のあるレジンという樹脂を使用した入れ歯です。金属のバネを使用していないため、見た目にも優れています。

コンフォート義歯
柔らかい生体用シリコーンを使用しているため、噛んだ時に歯ぐきにかかる負担も少なく、付け心地もよい入れ歯です。

ブリッジ治療

欠損部分の両隣の歯を削って土台とし、橋をかけるように人工歯を装着する方法です。しっかりと固定されるため、装着時の違和感も少なく安定して噛むことができます。しかし、健康な両隣の歯を削る必要があり、その後も土台となるため負担が大きくなってしまいますので、ご相談の上治療法を選択していきましょう。

各治療のメリット・デメリット

<インプラントのメリット>

  • 噛む力が強い
  • 審美性に優れている
  • 他の歯に悪影響がない
  • 装着時の違和感や痛みがない

<インプラントのデメリット>

  • 外科手術が必要
  • 自費診療である
  • 治療期間が長い
  • 適応できない場合がある

<入れ歯治療のメリット>

  • 大きな欠損にも対応可能
  • 取り外しができ、手入れが簡単

<入れ歯治療のデメリット>

  • 噛みにくい、違和感が強い
  • 発音がしにくい
  • バネがかかる歯へ負担がかかる
  • バネが見えて見た目が悪い

<ブリッジ治療のメリット>

  • 固定され入れ歯より安定する
  • 装着時の違和感が少ない

<ブリッジ治療のデメリット>

  • 健康な両隣の歯を削らなくてはならない
  • 土台となる両隣の歯への負担が大きい
  • 発音がしにくい